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ABOUT US

オープンまでの道のり

サラリーマンを経て、老舗アメカジショップとして有名だった「プロペラ」で3年の勤務。当時では当たり前だった、仕事は教えてもらえない環境での初のアパレル業界。安月給だった事もあり、働き始めてから2ヶ月後には夜アルバイトを始めた。
その後、2000年4月「Country」を町田にてオ—プン。

念願叶ってお店を開いてからもしばらくはお客さんがあまり来てくれてなくて悩みました。お店が軌道に乗り始めたのは、半年くらい経ってからですね。どんな商品をどれくらい仕入れて、どうお店に並べるのか?結局は自分の感覚を信じていくしかなかったですから。今となっては、良い事も悪い事も全て私の財産となっています。

洋服との出会いの第一歩

男3兄弟の末っ子の私は兄二人の影響を受けて「洋服」に目覚めました。何もわからず、兄の買い物へ付いて行っていたあの頃が私の中では洋服との出会いの第一歩。

「66」「赤耳」「レギュラー」といった単語から、持っていた501と照らし合わせ、所有していた501、5本の中からなんと3本の赤耳が出てきた。赤耳なんて知らないで買っていた501だったが、知らずして選んでいたんだと思った瞬間の興奮は今でも忘れません。私にとって洋服は昔から身近にある存在でした。

10代後半〜20代前半はまさにアメカジ全盛期。その時に見てきた雑誌や老舗のアメカジショップから洋服を沢山学びました。私の若い頃なんかは、「足」を使わないと情報が全く入ってこなかったから、常にお店に足を運ぶ。これが当時の鉄則でした。そして歴史をひも解くことにより、より一層アメカジの世界感が広がり夢中になった。

アメリカはいつも自分を「初心」に戻してくれる場所

アメリカへの出張も今年2016年で13年目。何も知らずに行き、右も左もわからず走り回った初のアメリカ。「二度とアメリカには行きたくない。」と思いましたね。それからアメリカとの闘いが始まりました。必要なのは感覚と度胸。現在では数十回の渡米を経験し、様々な州へ飛び回っています。沢山の刺激を受け、私なりにそれを吸収する様に努力しています。

アメリカでの移動は車。移動距離の長い車中では、過去や現在、そして未来を考える事の出来る大切な空間。日本に居る時には思い浮かばない事でもアメリカへ行って考えたりすると、ふと・・・しっかりとしたイメージが出来たり、頭の中をリフレッシュ出来たり、ゼロに戻したり、弱点を見つけたり・・・と本当に有意義な時間となってくれているんです。

いつも自分を「初心」に戻してくれる場所・・・そして成長させてくれる場所・・・これからも様々な角度から自分なりにアメリカを勉強していきたい。本当の学習とはこういった事を言うのだと思います。それが、私のアメリカなんです。

Countryの最大なる魅力は「スタイル提案」

Countryの提案するアメカジは、私が80〜90年代に自分自身が見てきた頃のアメカジと今のアメカジとの融合。更に今の私の感性を取り入れてスタイルを作っています。自分自身が手にしてワクワクするような商品には、必ず「魂」が宿る。使い捨てではなく、何に対しても愛着を持って育てることや思い入れを持つことの大切さも伝えていきたい。長く着れる、長く愛用できる、長く付き合える、、、
これがCountryから発信する洋服基準です。

洋服は着る人の生き方そのものが表れる。どういう価値観や感性を持っているか?どんな生活を送っているか?とかね。本当に洋服は面白い。その中で人が「それ良いですね〜」ってなったら最高ですし、、、、死ぬまでやめられませんね。

Countryの最大なる魅力は?と聞かれたら、迷わず「スタイル提案」と答えます。アメリカンなスタイルを独特な感性で表現していきたい。今後もお客さんをワクワクさせられる様に、しっかりと前を向き、しっかりと物を見て、素晴らしいアイテムをセレクトしていきます。

仕入れから始まり、オリジナルや別注、ホームページの管理と幾つものポジションを持ち運び日々を過ごしています。お客さんからの相談事も頻繁にありますね。進路に就職、恋愛に仕事と、、お客さんに相談されたら、自分の知っている限りの話をし、合ってるか?いないか?は別として、それぞれの「道しるべ」の提案をしていきたいと思っています。大切なのは情熱と行動力。何事も一生懸命頑張れば何かしらの光は見えると信じています。

自分のお店を持ってからお客さんとの距離が近くなった。それが何よりも嬉しい。これからも私自身のスタイルをCountryのフィルターを通して、
一人一人のお客さんへ伝えていきたいと思っています。